2位 株式会社日本エコシステム
| 社名 | 株式会社日本エコシステム |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 竹山 雅之 |
| 所在地 | 〒279-0002 千葉県浦安市北栄4-8-3 コムシス浦安ビル4F TEL：03-6863-9222 |
| 設立 | 1997年5月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 事業内容 | 太陽光発電システム、蓄電池、オール電化、Ｖ２Ｈ等の販売・取付工事／左記に付帯する一切の業務／電力小売事業 |
| おすすめポイント | 既築住宅において、4万2,000棟以上というトップクラスの施工実績を持つ |
株式会社日本エコシステムは、4万2,000棟以上という、既築住宅への太陽光発電システムの施工に関してはトップクラスの実績を持つ会社です。たくさんの施工をしていくなかで培われたノウハウや経験豊富なスタッフの存在があるため、物件それぞれの状況に合った提案をすることができます。
また、日本エコシステムは気象衛星ひまわりなどから得られるデータをもとにしてシミュレーションを行います。そのため、シミュレーションの精度が非常に高いのも特徴です。
もくじ
株式会社日本エコシステムの口コミ・評判を集めました
担当の方も熱心に相談に乗ってくれ、太陽光と蓄電池は同じメーカーがいいのかなと思っていたのですが、担当の方が色々と説明していただきわかるようになり、納得して設置しました。
竜巻が通過したときに停電を経験しましたが、太陽光で創った電気を使用でき助かった経験があります。蓄電池があれば夜も非常用電源が使用できるのは安心ですし、ひとつの財産だと思います。
どうして日本エコシステムは選ばれるのか
日本エコシステムは太陽光発電に関してのリーディングカンパニーともいえる会社です。つまり、それだけたくさんの人から選ばれているというわけですが、どうして数多く存在する会社のなかから日本エコシステムは選ばれているのでしょうか。
販売施工実績が非常に多い
太陽光発電システムを提供している会社を選ぶ際、実績が豊富なところとそうでないところがあったら、実績豊富な会社のほうを選びたいという人は多いでしょう。実績が豊富だということは信頼性が高い証拠になるため、その気持ちは理解できます。
日本エコシステムは、これまで4万2,000棟以上の既築住宅へ太陽光発電システムを販売施工してきた実績があります。ここまでの実績がある会社はなかなか存在しないので、その点を魅力に感じて選ぶ人は多いようです。
調査を細かく行い、しっかりとした見積もりを作成する
太陽光発電システムの導入を検討する際は、シミュレーションを出してもらうことがとても重要です。シミュレーションによってどのくらいの発電量が見込めるのかを知らないと、思っていたほど利益が得られなかったり、生活のために役立てることができなかったりする恐れがあります。
日本エコシステムがシミュレーションを行う際は、気象衛星ひまわりなどを解析することで得られる日射量データなどを活用します。そのため、シミュレーションの精度はとても高いので、想定と実際の発電量に大きなギャップが生まれるというケースは少ないことでしょう。
大規模なシステムも施工可能
50kW以上という、大規模な産業用の太陽光発電システムも、日本エコシステムなら施工することができます。やはり、実績が豊富なだけあってノウハウが洗練されており、施工技術も一級品なので、大規模な施工についても心配する必要はありません。
迅速な対応と充実のアフターサービス
日本エコシステムは、全国に支店や営業所といった拠点を展開しています。このことにより、施工後のメンテナンスなどにも迅速に対応することが可能です。
また、設置後1年以降には無料点検を行っています。太陽光発電システムを設置した後のことについても、日本エコシステムなら安心だといえるでしょう。
充実度の高いアフターサポート
日本エコシステムのアフターサポートは、他社と比べてもかなり充実しています。どのようなサポートがあるのか紹介するので、参考にしてみてください。
O&Mサービス
太陽光発電の設備を長期的に安定して稼働させると同時に、効率よく管理を行えるようにするためのサービスプランです。点検や年1回の駆けつけをしてもらえるほか、出力抑制補償、売電利益補償、電気的機械的事故補償などが含まれています。
このプランを利用すると、ネットを介してリアルタイムで発電量の確認ができるようになります。さらに、発電についてのレポートをメールという形で定期配信してもらうことも可能です。
レポートは日報、週報、月報、年報のどれかを選べます。加えて、もしも発電がストップしたり、発電量が一定量低下し続けたりしたら管理センターからアラートのメールも届くので、問題発生時にも速やかに対応できるようになることでしょう。
出力抑制補償
太陽光発電の増加に伴って、出力抑制というものが行われる場合があります。そうなると売電収入が下がってしまいますが、その喪失分を補償してもらえるのが出力抑制補償です。
さらにこの補償では、自然災害が原因となった設備の不具合についても補償してもらうことができます。ただし、O&Mサービスに加入しているというのが適用条件なので注意しましょう。
施工について
日本エコシステムは施工の方法にバリエーションがあるのも特徴的なポイントです。「H型PCパイル工法」「サンダーパイル工法」「コンクリート基礎工法」という3つの工法について解説します。
H型PCパイル工法
元々田んぼだったというような、少し柔らかい土地に適した工法です。地盤調査の結果を表すN値が3～10程度の場所におもに用いられます。
また、雑種地など、下にれき層のない土地にも最適です。そういった土地に太陽光発電システムを設置したいと考えている場合は、この工法が使われると考えてよいでしょう。
サンダーパイル工法
海にほど近く、塩害が発生するおそれのある土地に向いている工法です。加えて、れき層がある土地にも適しています。
さらに、元は田んぼだったというような柔らかい土地や、逆にコンクリート打ちされている硬い土地にも用いることができます。なかなか万能な工法です。
コンクリート基礎工法
元駐車場などの硬い土地、れき層などがある土地、コンクリートなどがある土地に使われる工法です。かなり硬めの土地にはよく用いられます。
株式会社日本エコシステムの取り扱いメーカ一覧
・インリーソーラー
・Qcells
・長州産業
・ソーラーフロンティア
・サンテックパワー
・パナソニック
・シャープ
・カナディアンソーラー
まずはFAQのチェックをしてみよう！
日本エコシステムのホームページにはFAQのページがあり、多くの人が感じるであろう疑問についての回答はそこに用意されています。どれくらいの発電量が見込めるか、故障したらどうすればいいのか、などへ的確な回答がされているため、まずはそちらをチェックしてみるのがおすすめです。
FAQを見ても疑問が解消されなかったりした場合は、問い合わせをするとよいでしょう。電話かホームページ上の専用フォームから行えるので、気になることがある人はぜひ試してみてください。
